火曜日, 10月 20

宗教対立が激しい東アフリカの国々

東アフリカ北部は、7世紀頃からイスラム勢力拡大という北アフリカと同様の歴史をもち、1498年ヴァスコ・ダ・ガマ(航海士、ポルトガル人)のインド航路開拓以降ポルトガルやスペインといった西欧列強国の影響力が強まり様相を変えていきました。そんな生い立ちが影響して、東アフリカ北部はイスラム教徒とキリスト教徒ほか土着宗教が混在し多種多様な国々が目立っています。そんな宗教対立からか東アフリカは特に情勢悪化著しい国の多いことでも知られています。中でも「アフリカの角」と呼ばれる地形的な特徴から名づけられた地域が最たるもので国境なき医師団が世界報道自由度ランキングを発表していますがその最下位にランクインしているのがまさにエリトリア。さらに国境紛争の続くジブチとエチオピア。さらに先端部ソマリアに至っては1991年から2013年まで延々と続いた内戦で、ほとんど無政府状態と言われています。