日曜日, 11月 29

日本政府主導のアフリカ国際会議

今や世界各国が進出にしのぎを削るアフリカ。その知られざる実態について、少しご紹介します。最初に、世界のアフリカへの進出状況について。まず注目するのが中国。将来の経済発展を見据え巨額の投資が行われているというのが言われています。同様にインドも資源豊富なこの地を求めて急接近していると見られています。これに関連して、日本が主導するアフリカ国際会議「TICAD(Tokyo International Conference on African Development)」。アフリカの開発をテーマにした国際会議で、国際連合、国連開発計画、アフリカ連合委員会、世界銀行の共催で、2013年までは5年ごと、それ以降は3年ごとに開催されています。首脳級、閣僚級が出席する会合もあり最近では2019年8月横浜で開催されています。次にアフリカと言えば切っても切れない話題として、人類の発祥があります。学説上「単一起源説」というものがあり、地球上の人類の起源がアフリカであるとする説です。人の祖先はアフリカで生まれ世界中に広まっていったというもので、その根拠とされるのが、最古の人類と言われている「トゥーマイ猿人」をはじめ、全ての猿人がアフリカで発見されているという事実からくるものです。次いで、経済発展している国にはどのようなところがあるか見てみましょう。産油国と言われるナイジェリアやアンゴラがまず挙げられるでしょう。これらの国では高い経済成長率を達成していると言われています。その他、ガーナやウガンダでも石油が発見され、モザンビークでは天然ガスや鉱産物の開発が進められており今後の発展が期待されています。ここで少し趣を変えて、アフリカの国旗についてお話ししましょう。どういう訳か、アフリカの国旗には、赤、黄、緑の3色が多く使われています。これは「汎アフリカ主義」を表していると言われ、植民地時代独立を保持していたエチオピアの国旗が由来と言われています。赤は闘争の流血を、黄色は富みと繁栄を、緑は緑生を表しているといわれています。