土曜日, 9月 19

旅行中の犯罪

日本で生活している私たちの観点から南アフリカの治安を考えると、残念ながら「非常に悪い」といった評価になってしまうことは否定できないでしょう。凶悪な犯罪も増えており、銃や刃物を使っての複数による犯行というのが特徴と言えるでしょう。特に大都市と呼ばれるヨハネスブルグやブレトリア、ダーバンなどの中心では増加傾向が見られていると言われています。それも、夜間だけに限らず、昼間でも発生しているという点から、観光客としてはしっかりと防犯対策をすべきと言えるでしょう。心掛けていても遭遇してしまったという場合には、できるだけ抵抗しない方が身体的に安全とされています。スポーツ観戦や観劇といった際に大都市の中心地に立ち入る場合でも、会場まで車で移動したり、目的が完了したらすぐ帰る、また、どんなに移動距離が短くても車を使うなど工夫と危険回避の行動が求められるでしょう。ツアーなどに参加している場合でも、ふとしたときに車に引きずり込まれて強盗されるといった事件もあるため、外出するさいは常に注意しておくべきと言えるでしょう。近年では空港から跡を付けられて強盗されたり、カージャックや偽のパトカーによる強盗という悪質な犯罪も発生しているようなので、安全確保に関しては資金をケチらない方が身のためということも言えるでしょう。信頼のおけるガイドなどをチェックして旅行に臨むように気をつけましょう。もし被害にあってしまった場合、負傷している場合はまず治療を優先し、その後に警察で被害届を出しましょう。この時発行される書類はパスポートの再発行や保険の補償請求の際に必要になるため、大切に保管しておくようにしましょう。所持金を全て失ってしまった場合などは、プレトリアの日本大使館やケープタウンの領事事務所に相談するということも覚えておくと良いでしょう。

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